初めての家づくり
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初めての家づくり
2007年9月中旬I様邸建物完成予定！！～ドキドキわくわく初めての家づくり～
「お施主様との出会いから現在に至る流れを一挙公開」
※2007年9月中旬には完成現場見学会にご協力していただけることになりました。
第1話
2月17日（土）・18日（日）、お施主様のご好意により構造現場を開放いたしました。
普段は目に見えない所だからこそ、一番見に来ていただきたいものです。20人以上の方が来場されました。
特に、土曜日は雨も降り注いだ中、数多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
構造現場ではなかなか生活空間のイメージを掴むことが難しいものです。
そこで、色々な商品カタログや内観イメージを現地に用意いたしました。
皆様手に取り、「私はこれが良い。」「私は嫌だ。あっちが良い。」などと楽しんでいらっしゃるご様子が印象的でした。
これから家づくりを考えようと、チラシを見て構造現場に参加されたI様。
土地が無く、全体の予算に一番心配されていたのが印象的でした。
わかります…その気持ち。
しっかりと構造を把握していただき満足気なI様。
「失敗の許されない夢のマイホーム」のために、次回は土地探し・間取り計画・資金計画・住宅ローンなどの打ち合わせをしていくこととなります
立地・利便性・価格良し、日当たり良好の土地発見！！
現在は造成中ですが、現地を確認し、図面を作り、先にイメージを掴んでいただきます。
形ができれば、予算把握を早急にできます。
良い土地の場合はスピードが命！！
第2話
土地に対して、どのような建物が建てられるか、まずは外観イメージから入ります。
シンプルモダン、デザイナー風、和洋折衷、カタログは数多く用意しているので非常にイメージを湧かせられた分、意見が割れました。
ご主人様…奥様…ケンカはしないでね（笑）
用意してきた間取り図を見たら、初めて生活動線がイメージできたようです。
少しの間は夫婦だけの時間も必要ですね。
目の前で間取り修正。
納得できるプランができたご様子です。
次回は内観イメージを提案いたします。
内観イメージの打ち合わせが一番楽しい時ですね！
その頃には、土地の区画が大分形になってきました。
現地にて建物の位置を確認いたしました。
図面と立体は認識をしっかり合わせることが大事です。
第3話
建築予定地近くでロイヤルハウス完成見学会があり、I様のご友人も一緒に見学会に参加されました。
建つ家は違えど、やっぱり実際に目で見たイメージが大切ですよね。
水廻りの設備も、実際のキッチンに立たないとイメージ湧きにくいですよね。
担当からの説明に聞き入っていらっしゃるご様子。
使い勝手もしっかりチェック！
各所、一品一品詳しい説明を聞いてまだ見ぬマイホームに夢が膨らみます。
土地を決めた時はまだほとんど整地されていない状態でしたが、この時期には整地された土地に様変わりしました！
整地が終わった土地で実際どこに何が建つのか図面を見ながら想像中。
玄関は・・・キッチンは・・・リビングは・・・やっぱり想像するのって楽しいですね！
I様もこの場所のどこに何ができるか、しっかりイメージを持っていただけたご様子。
とっても大切な儀式、中間融資の様子。
これを行わないと住宅建設に移れない為、土地の決済を行っています。
この後、現金の引き渡しが行われました。
施主であるI様・不動産業者・銀行員・司法書士・・・大切な儀式なのでI様もちょっと緊張されているご様子。
第4話
仕様の打ち合わせ・確認。
ここで建具・水廻り・外壁・クロス・屋根などをしっかりと打ち合わせして確認。
やっぱり、長く住む家だからこそ、じっくり選びたいですね！
地鎮祭。錦帯橋近くの白山神社にて執り行いました。
「地鎮祭」とは工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りのことです。
ちょっと形式ばってはいますが、これから永く住む場所を清めるのは決して悪いことではありません。
こんな家族の笑顔があれば、それだけで幸せが舞い込んで来そうですね！
地耐力調査。地耐力とは簡単に言うと【土の持つ強さ】のことです。
この土の強さがないと建物はどうなってしまうのでしょう？
答えは、地盤はその建物の荷重を支えられなくなり建物が沈んでしまいます！
ですので、ここでは再度しっかり地耐力調査を行い、その土地にあった適切な対策を講じます。
第5話
大切な家の土台【基礎】を作る工事。
家が建ってしまうと見えなくなる基礎ですが、これをおろそかにはできません！
基礎が完成しました！
大引きを配している様子。
この上に様々な部材を配していく、その最下層の大切な部分。
あまり見ることはないと思いますがひとつひとつ大切な役割を持ってるんです。
断熱材の施工中の様子です。
【夏涼しく冬暖かい家】には欠かせない断熱材。
ただ断熱材はきちんと施工しないと100％の効果は得られません。
I様一家の笑顔を想像しながら、完璧に施工します！
上棟（棟上とも言います！）の様子。
上棟とは棟を上げると書くように、棟木、つまり屋根の一番高いところに水平にのる材料を納めることです。
I様もパラソルを立て上棟の様子を見守られています。
やっぱり気になりますよね！
クレーンと職人によって、徐々に家の形ができあがってきました！
これも上棟を祝うひとつで、新しい家に災いが起こらないよう祈願します。
棟木のテッペンに飾り物（昆布・するめ・にんじん）を上げました。
これは家が完成した後も残るものです。
上棟が完了しました！
ご家族一同で記念撮影！
上棟が完了した後は屋根ぶせ。
ここまでくると、今後の工事がかなり気になりますよね！
第6話
1Fリビング階段
1F階段壁の飾り開口
2階の寝室。壁一面にカラーを取り入れたアクセント。
INAXシャワートイレ！クロスは花柄のトリムを使ったボーダー貼り。
SEKISUIの浴室乾燥機付ユニットバス
アーチ型の和室床の間
クリナップの洗面化粧台（ファンシオ）
ちょっとしたアイデア！アーチ型のおしゃれな出入り口
階段吹き抜け部分
玄関シューズインクローゼット
明るい対面キッチン&リビング
システムキッチン（IHクッキングヒーター）サンウェーブPITTOセレクト
第7話
完成見学会
完成見学会
